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「実践できる戦略」羅針盤倶楽部

アドバイザー紹介

理論だけでは、会社は変わらない。
だから私は、現場で「実践できる戦略」にこだわってきました。

パスファインダーズ株式会社 代表取締役
羅針盤倶楽部 コーディネーター&アドバイザー

日沖 博道

戦略ファームで培った知見、自ら実行者となった事業会社での新規事業開発、そして自らの起業・投資――そのすべてを土台に、これまで300件を超える企業支援に携わってきました。

経営者は、企業規模にかかわらず広範で多様な判断を求められます。すべてに通じることは難しく、多くを社内外の人に託しながら、その行方や次世代の育成に悩み、孤独を感じる場面も少なくありません。

羅針盤倶楽部は、そんな経営者同士が本音で語り合い、現場での知恵や工夫を共有できる「場」として生まれました。
とくに、先代から事業を引き継いだ後継経営者にとっての、進むべき道をともに考える“羅針盤”でありたいと考えています。

「今こそ会社を進化させたい」
そんな想いを持つ方と、ぜひ一緒に歩んでいきたいと思います。

羅針盤倶楽部 コーディネーター&アドバイザー 日沖博道

◤ 実績と支援の特徴

戦略の“現場”を知る、300超のプロジェクト実績

  • 上場企業を中心に、足掛け38年で300近いプロジェクトを主導

  • 政府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)プロジェクトを支援

  • 日越政府協定に基づくホーチミン都市鉄道の計画策定プロジェクトを主導

  • 日本で初めて本格的BPR(業務改革)を実施し、BPM領域の先駆者と称される

  • ベンチャー企業の経営再建や、顧客企業の新規事業・事業再編支援の成功多数


業種は、IT・製造業・金融・サービス業など幅広く、理論だけでなく現場に根ざした支援を行ってきました。

戦略の“現場”を知る、300超のプロジェクト実績

キャリアの歩みと専門領域

大学卒業後、松下電送にて営業・事業開発を経験。米国テキサス大学にてMBA取得後、アーサー・D・リトルに入社。日本オフィスの幹部兼シニアマネジャー/シニアアドバイザーとして、戦略策定・新規事業開発を中心に活躍する傍ら、グローバルの全社戦略にも参画。その後、自身でベンチャー企業を立ち上げるほか、日本ユニシス(現BIPROGY)でビジネスプラニング部長/統括パートナー、アビームコンサルティングでディレクターを務める。

経営コンサルティングと事業会社経営(ベンチャー企業、合弁企業など)を交互に経験し、2012年にパスファインダーズ株式会社を設立。

【専門領域】事業戦略、マーケティング戦略

【学歴】一橋大学 経済学部卒、テキサス大学オースティン校 経営大学院修士(MBA)

【中小企業向け支援の実践活動例】
  1. 大手企業・地方銀行と組んで、地域の中小企業向け経営支援を1年近く集中的に実施(それ以外にも複数実施あり)。

  2. 浦安商工会議所主催の創業支援セミナーにて「ワークショップ形式で学ぶ経営戦略・マーケティング」の講義を10数年にわたって継続中。

  3. 日本工業大学院における中小企業マネジメント向けMOT(技術経営修士)講座にて「業務改革」テーマで5年ほど非常勤講師を務める(2010年代、コンサルティング業と兼務。多忙につきその後辞退)。

  4. 中小企業経営者のための経営戦略研究会「羅針盤倶楽部」を主宰。

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